MZ−80K用 SP−2001 コマンド コマンドを指定すると勝手にパラメータ等も設定するようになります。 メモリダンプ M スタートアドレス、エンドアドレスを入力すれば自動でダンプします。 SHIFT+BREAKで止ります またカーソルを使ってエディットしてCRを押せばデータの変更ができます。 何も無い所でCRを押すとコマンド待ちへいきます。 メモリライト W アドレスを入力すれば自動でライトモードになります。 後はデーターを打ち込みます。 左で一つ前のアドレスに行きます。(次に進む命令はありません) .で次にアドレスを入力します。 これは相対ジャンプ命令のアドレスをMZが計算してくれます。 当然、±128を超えるとOVERとエラーが表示されます。 プログラムの実行 G アドレスを入力すると勝手に指定したアドレスに行きます。 プログラムのセーブ S プログラムをセーブします。コマンドを指定すると FILENAME?と聞いてきますのでファイル名(16バイト以内)を入力 FROM?でスタートアドレス、TO?でエンドアドレス入力すると セーブされます。 プログラムのベリファイ V プログラムのベリファイをします。コマンドを指定すると FILENAME?と聞いてきますのでファイル名(CRで省略可能) 指定したファイルをベリファイします。(ファイル名を省略した場合最初のファイル) 成功なら”OK”、失敗すれば”ERROR”とでます。 プログラムのロード Y プログラムのロードをします。(Yank) コマンドを指定すると FILENAME?と聞いてきますのでファイル名(CRで省略可能) 指定したファイルをロードします。(ファイル名を省略した場合最初のファイル) ブレークポイント B コマンドを指定すると”ADDR COUNT”と表示されエディットモードになります。 ブレークポイントがあればそのときに。表示されます。 アドレス入力、スペース、カウンタ(1〜E)で入力します(カウンタを0に指定すると解除) ブレークポイントは9つ、カウンタは14まで設定できます。 なお、010H(DJNZ)、0CDH(CALL)、0FFH(RST7)には ブレークポイントは設定出来ません。 スクリーンエディットでの変更も可能 CR2回でモニタへ戻ります ブレークポイントをすべて解除 & 設定したブレークポイントを全て解除します。 主なレジスタの変更 A 各レジスタが表示されスクリーンエディットで数値の変更が出来ます。 補助レジスタの変更 C 各レジスタが表示されスクリーンエディットで数値の変更が出来ます。 全レジスタの表示 R 全レジスタが表示されます。 プリンタのON/OFF # モニタ復帰 !